2023年6月1日(木)‗環境認識・エントリーポイントの考え方
こんばんは、daiku-traderです!!
昨夜はトレードシナリオ通りにエントリーポイントまできていましたね。
直前で経済指標の影響により。。。
エントリーすることなくノイズが入ってしまいましたが。
兼業トレーダーなので、トレード時間は限られています。
経済指標により、エントリーできないことも多いです。
それはそれとして受け入れていく、“エントリーすればいい”ってわけでもないですしね。
今日も日々の習慣として相場環境認識を行って、トレード戦略を練っていきましょう。
まずは経済指標の確認から。
経済指標
- ADP雇用統計【前月比】→21時15分
- 四半期非農業部門労働生産性・改定値【前期比】→21時30分
- 新規失業保険申請件数→21時30分
- 失業保険継続受給者数→21時30分
- 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)→22時45分
- ISM製造業景況指数→23時00分
- 建設支出【前月比】→23時00分
まだ取引ツールの不具合が直っておらす、画像が用意できずにすいません。
上記の発表があり、時間もバラバラなので。。。
今日はトレードできるかどうか怪しいですね。
それでは相場環境認識です。
2023年6月1日(木) 20時30分 環境認識・トレード戦略
日足
↑↑上目線↑↑
140.932~133.743【718.9pips】の値幅の中で考察。
トレンドの更新・目線の転換はなく、レンジ相場。
日足では、値幅が広く、トレード時間の限られている兼業トレーダーには無理な値幅です。
日足レベルで意識されている水準を確認する程度です。
4時間足
↓↓下目線↓↓
140.376~138.961【141.5pips】の値幅の中で考察。
上目線から下目線に転換。
下方向への勢いが強くなってきている相場と考える。
1時間足
↓↓下目線↓↓
139.936~138.961【97.5pips】の値幅の中で考察。
下目線に転換後、上値でレジスタンス。
トレンド更新せず、現状はレンジ相場。
狙いやすい値幅なので、エントリーポイントを探ります。
エントリーポイントを探り、タイミングを計っていくのに5分足を見ていきます。
上目線から下目線に切り替わる水準でのローソク足の動きをみて、ショートで入れた相場です。
赤丸の部分がそうですね。
ここを過ぎ去っているので、現状は無理にエントリーしないほうがいい相場と考えます。
5分足でのトレンドの更新や、上位足での水平線での動きを見て、次のエントリーポイントまで待つのが賢明です。
FXにおいては、無理にトレードせずに待つことが一番難しく重要だと思います。
以上が本日の環境認識・トレード戦略・エントリーポイントの考え方です。
相場感をつかむ参考にしていただけると嬉しいです。
補足・アドバイスなど、コメントに残していただけるとより良い記録を残せるので、助かります。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
コメントを残す