2023年6月2日(金)‗環境認識・第一金曜日の危険性
こんばんは、daiku-traderです!!
やはり経済指標は危険ということを認識していただけたかと思います。
いち早く情報を入手することができる方は有効活用できて、効果的な戦略になるかもしれませんが。。。
僕のような一般人は、再現性がないトレードは危険と判断します。
そのあたりは個人の判断でお願いします。
それでは経済指標から確認していきましょう!!
経済指標
やっぱり画像があるほうがいいですねww
いよいよやってきました、“第一金曜日”ですね。
米国雇用統計の発表日です。
これに向けて今日の日中は動きが鈍化していました。
環境認識は行いますが、おそらくトレードはしません。
相場が落ち着いて、自分のテクニカルが機能しているのが確認できるまで、傍観です。
2023年6月2日(金) 20時40分 環境認識・第一金曜日の危険性
日足
↑↑上目線↑↑
140.932~133.743【718.9pips】の値幅の中で考察。
昨夜からのトレンドの更新・目線の転換はなく、レンジ相場の継続。
日足レベルの長期目線でトレードすることはないですが、意識される水準を判断するのに確認します。
4時間足
↓↓下目線↓↓
139.936~138.600【133.6pips】の値幅の中で考察。
トレンドを更新し、下降トレンド。
昨夜のファンダの影響もあり、下方向への勢いの強い相場です。
1時間足
↓↓下目線↓↓
139.946~138.401【154.5pips】の値幅の中で考察。
トレンドを更新し、下降トレンド。
4時間足と同じく、昨夜のファンダの影響が大きく、下方向への勢いが強い相場です。
まだ少し値幅が広いので、15分足まで落とします。
下目線中のレンジ相場。
139.055~138.600【45.5pips】の値幅の中で考察。
上位足の目線も考えると、少しリスク覚悟でレンジの上値でショート。
堅実に狙う場合は、レンジの底値をブレイクしたタイミングでのショート。
が、僕のトレードシナリオになります。
ただし、最初にも書きましたが“第一金曜日”です!!
米国雇用統計の発表なので、時間的に上記トレードシナリオでトレードすることはできないでしょう。
第一金曜日の危険性
21時45分になったので、発表後の様子を確認します。
↓1時間足↓
長い髭ができています。
まだ確定していませんが、1本のローソク足での振れ幅が大きくなっています。
↓15分足↓
ローソク足が1本確定しました。
上下への振れ幅が大きく、意識されていた水準も無視しています。
このようにファンダメンタル要因はテクニカルを無視して動くため、トレードシナリオが無に帰します。
再現性もないため、危機回避として僕は捉えています。
以上が本日の環境認識と第一金曜日の危険性です。
相場感をつかむ参考になればうれしいです。
補足・アドバイスなど、よろしくお願いします。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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