2023年8月23日(水)チャート分析・相場環境認識

こんばんは、daiku-traderです。

再び円安・ドル高の中、思い出される去年の“為替介入”ですね。

不安視されてはいますが、悪い円安ではないのではないかと巷では言われています。

とは言え、急激な円安が進めば、再び介入してくることも視野に入れておいたほうがいいとは思います。

そんな中でも、日々の日課の相場環境認識を行っていきましょう。

この日は、猛暑もあり早く就寝してしまったので。。。

エントリーにはいたっていないのですが、思惑通りの展開ではあったので、記録していこうかと思います。

上目線：146.560～141.516【504.4pips】の値幅の中で考察。

トレンドの更新・目線の転換はなく、レンジ相場。

上値で強くレジスタンスされているのがわかります。

上目線：146.560～145.102【145.8pips】の値幅。

こちらもトレンドの更新・目線の転換なく、レンジ相場。

上昇トレンドを形成していましたが、相場に迷いが出てきています。

買い勢力が少し弱まってきているのでしょうか。

上目線：146.404～145.144【126pips】の値幅。

トレンドの更新・目線の転換はなく、レンジ相場。

ただ直近の波形を見ていくと、売り勢力が勢いづいています。

底値をブレイクすれば、ショートでのエントリーを狙えます。

1時間足でのシナリオを念頭に、更に下位足で確認していきます。

下目線で下降トレンドを形成しています。

売り勢力が強いので、底値ブレイクでのトレンド更新が堅実に狙えます。

ここまでわかりやすくトレンドを形成してくれると、つかみやすい相場ですね。

この後、うまくブレイクし、80pipsほどボラがありましたが、子供とともに就寝してしまい。。。

エントリーはしていません。

ただ、相場観をつかむためにはわかりやすいチャート分析だったので、記録しておこうと思います。

補足・アドバイスなど、コメントいただけると嬉しいです。

“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して、頑張ります。