2023年7月28日(金)‗兼業トレーダーのシンプルスキャルピングトレード
今週の振り返り
こんばんは、daiku-traderです!!
今週の振り返りになりますが、経済指標もしかり、いろんな要因で相場感のつかみにくい1週間でした。
そんな中でも、金曜日のスキャルピングトレードの結果を記録していこうかなと思います。
つかみにくい局面や、根拠の揃わない局面では無理にトレードを行わないので。。。
1週間で、1回もトレードしないこともあります。
FXにおいて“自分ルール”を守ること、“資金管理”を徹底しています。
相場観をつかむ参考になればと思います。
経済指標
経済指標祭りですね。。。
21:30、23:00頃はノイズの発生や、テクニカルが無効になりリセットされるなど、危険がいっぱいですね!
“無理にトレードはしない”を念頭に、相場が落ち着いたタイミングを見ていきましょう!!
それでは環境認識を行っていきましょう!!
日足
日足レベルでスイングトレードやデイトレをすることはありませんが、意識されるレートを確認するためには必要です!!
145.064~137.234【783pips】の値幅。
下目線→トレンド更新・目線の転換はなく、レンジ相場。
日足レベルでは相場に迷いがある様子。
4時間足
下目線→143.007~137.234【577.3pips】の値幅。
トレンドの更新・目線の転換なく、レンジ相場。
4時間足レベルで相場に迷いがある様子。
無理にトレードするわけではなく、意識されているレートやダウ理論に基づいて水平線を引いていきます。
1時間足
下目線→141.319~138.054【326.5pips】の値幅。
下目線に転換はしたが、トレンド更新はしていない状態。
1時間足レベルで堅実なトレードするならば、トレンド更新でのショート狙い。
現状はエントリーポイントから遠いのと、経済指標の発表も控えているので無理にトレードはしない。
15分足
下目線→140.064~138.054【201pips】の値幅。
トレンド更新し、下降トレンド。
売り勢力が優勢の相場状況。
経済指標でのノイズで何事もなければ、下降トレンドのトレンド更新でのショート狙いが堅実。
5分足【リアルトレード結果】
経済指標の発表により、15分足レベルで上目線に転換→トレンド更新ななし。
5分足レベルに落とすと上昇トレンド。
5分足での上昇トレンドで、21SMAにタッチでエントリー。
20pipsほど上に、4時間足の21SMAがいるので手前で手堅く利確。
約17pipsの利益です。
少ないように思いますが、約¥560000の証拠金があれば¥17000の手堅い利益と考えれば、コンセプトである“お小遣い稼ぎのFX”には当てはまっていると思います。
経済指標により最初の思惑とは違うトレードになりましたが、発生したトレンドを見つけ、その波にのるのはFXの基本といえます。
これを抑えるだけで、無駄なトレードは減り、大事な資金を危険にさらすことも減ります。
その後は、夜中に大きく上昇しましたが、僕はチャートを見れる時間に手堅くトレードをするスタイルです。
ポジションを持ち越すことはないですし、自分のエントリー後や利確後を予測・予想するものではないと思っています。
あくまでも、流れ・波にのり、堅実に取れる部分だけとると考えています。
ガンガンエントリーしたい方には“バカみたい”なトレードスタイルなのかもしれないですね。
個人の意見なので、参考にしたいと思っていただける方と学んでいければと思います。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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