はじめましてツマです☺
近頃夜な夜な何やら熱中しているオット。
話を聞けばふむふむ、FXはハテナ ハテナ ハテナだけど
ブログがおもしろそうだ!
参戦させてよー!と。。。わたし、ツマです☺
なんでブログは面白そうかって?
わたしの趣味は読書📚
その読書録や感想など何かで吐き出したいと思っていたからです!
寝ても覚めても活字中毒。気の向くままに本のこと、植物のこと、可愛い亀(ペット)のことなど書いていきたいな~と思います☺
どこかで誰かが読んでくださりますように…
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本屋とわたし
夜、子どもたちが実家にお泊まりに行く週末。貴重なフウフの時間です。
「どこか行く?」と聞いてくれるオット。わたしの返答はいつも同じ。
「本屋さんいこっか🥰」
とにかく本がすきだし、本屋さんがすき。どうしてあんなに本屋さんは心弾むんだろう。
最近出会った本に「そういうことだ!!!」って事が書かれていました。
今日はそれを紹介しますね☺
本のタイトルは
『この星の忘れられない本屋の話』ヘンリー・ヒッチング編、浅尾敦則 訳
「人気作家イーユン・リーは若き日、北京の食品マーケットに隣接する隠れ家のような書店に通いつめ、「あれほど多くの魔法をもたらしてくれた本屋はほかになかった」という。世界の注目作家15人が書店との紐帯を明かした本書は、から集められた原稿を一冊に編んだアンソロジー。ワシントンDC、ベルリン、ナイロビ、イスタンブールまで、万華鏡のような書店の魅力を伝える。(amazonから)」という一冊。
その本の中で
買い物の対象が本のときは、「欲しいことがわかっているものを手に入れるだけでは不十分で、この場合、最高の買い物とは、それを手に入れるまで欲しいことがわからなかったようなものを手に入れること」なのである。(省略)本屋とは新たな欲求を永遠に生み続ける場所であって、欲求の種をわれわれの中にいつまでもばらまき続ける。
と書かれているんです。
まさにその通りだ!!!
わたしはいつも本屋で宝もの探しをしていたのです。
わたしの宝もの正解はわたしにしかわからない。
そのお宝が自分に何をもたらしてくれるのかは読んでみないとわからない。
これから、そんなわたしの大切な大切な本たちを少しずつココで紹介させてください☺
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