雑多日記

2024本屋大賞ノミネート作品が発表されました

こんにちは☺anneです。

【雑多日記】を訪問、ありがとうございます。この数日、慣れないPCを何とかいじりにいじって…

(と言いつつまだ試行錯誤中ですが(´;ω;`))

これから、本紹介を【本棚】へ、それ以外のことを【雑多日記】へ投稿していこうと思います。ゆくゆくは映画紹介(というか鑑賞記録ていどのもの(笑))などもカテゴライズできたらいいなと思ってます☺

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

ところで先日、2024年の本屋大賞ノミネート作品が発表されました!

心待ちにしてた方、既にチェックされた方もいるのではないでしょうか☺

わたしは発表の数日前からソワソワしていました!

数多ある賞の中でも、わたしは本屋大賞が特にすき😆そんな今年のノミネート作はこちらでした。

毎年発表前に予想をたてている方もいるかもしれませんね☺そんな方は当たったでしょうか。

わたしは10作品ではないですが、青山美智子『リカバリー・カバヒコ』、川上未映子『黄色い家』、凪良ゆう『星を編む』、町田そのこ『夜明けのはざま』、米澤穂信『可燃物』、杉井光『世界でいちばん透きとおった物語』は入るかなと予想してたのですが・・・割とはずれました🤣

青山さん、川上さん、凪良さんの三作品のみでした🤣

む、むずかしい!!🤣個人的には今年は混戦模様です。・・・と言いつつ・・・

そんな今年は珍しいことに(というか、史上初らしい)、知念実希人さんの児童書『放課後ミステリクラブ』がノミネート入りしました。知念さんと言えば今季ドラマでナースエイドが映像化しましたし、ほかの作品もたくさん本屋さんで表紙が見える平積みになっていたり、とても波に乗った勢いある作家さんです。

本好きの娘へ昨夜、本屋大賞とはなんぞや、史上初の児童書が・・・知念さんて医者でもあるのよ・・・とうんたらかんたら勧めてみたもの・・・丁重にお断りされました(笑)

まだまだ賞とかそんなものには興味のない、自分の直感だけを信じるお年頃です☺️かわいい🤭とはいえ、あと二年もしたらつばさ文庫は卒業かな・・・☺早くこっちの世界へおいで~😆

また、本屋大賞といえば・・・思い出されるのは3年前の2021年。

この年は町田そのこさんの『52ヘルツのくじら』が対象を受賞されました。心に傷を負って自分の殻に閉じこもっていたキコとムシが互いの手を取り合って再起していく感動ストーリーでわたしも大好きですが、実はわたしのこの年の推しは朝井リョウさんの『正欲』だったのです🙌

『正欲』を一番に読んだので、もう大賞はこれに間違いない!と決めつけてたので、受賞を逃したとき、なかなかに落ち込みました🤣

なので今年は、青山さんと決めつけすぎず、まだ読めていない作品も可能な限り読破したいと思います。

2021.02.10 anne

 

過去1000冊読了の本好き主婦です☺ いつもの日常を少し豊かにしてくれる! そんな本たちを紹介します。 \本で世界は広がる/ 好きな現代作家は瀬尾まいこさん!純文学なら谷崎潤一郎と織田作之助!

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