20230428_環境認識(四半期雇用コスト指数他)

こんばんは、daiku-traderです！！

今日の経済指標は、

↓↓21時30分↓↓

四半期雇用コスト指数【前期比】、個人所得【前月比】、個人消費支出【PCE、前月比】、個人消費支出【PCEデフレーター、前年同月比】、個人消費支出【PCEコアデフレーター、食品・エネルギー除く、前月比・前年同月比】

↓↓22時45分↓↓

シカゴ購買部協会景気指数

↓↓23時00分↓↓

ミシガン大学消費者態度指数・確報値

今日も経済指標パレードですねぇ。

毎月月末はこんな感じですね。

先月末は“ミシガン大学消費者態度指数・確報値”が特に大きく動いていた感じがします。

これを頭に入れて、環境認識を行っていきます。

2023年4月28日(金)　21：00　環境認識

↓↓日足↓↓

上目線(137.912～129.807)の値幅の中で考察。

昨日からの、トレンドの更新・目線の転換はなくレンジ相場。

長期足的には、上方向への勢いが強い様子が伺えます。

↓↓4時間足↓↓

上目線(136.183～133.016)の値幅の中で考察。

下降トレンドが終わり、上目線へ転換。

東京市場の時間帯でのファンダの影響が大きく、上方向への勢いが強い様子。

↓↓1時間足↓↓

上目線(136.183～133.258)の値幅の中で考察。

レンジ相場の上値を抜け、上昇トレンド。

ファンダにより、急上昇し上方向への勢いが強い様子が伺えます。

↓↓拡大↓↓

上位足から順番に環境認識を行いましたが、東京市場でのファンダの影響や、この後のNY市場でのファンダの影響を考えると、トレードできるタイミングはないかと思います。

相場が落ち着き、“テクニカル分析が機能し始めたか？”と思える場面が来るまでは、傍観します。

何度も言いますが、私の中で、経済指標(ファンダメンタル分析)は危機回避要素でしかありません。

以上が本日の環境認識です。

波形はあくまでも私の主観です。

アドバイス等、よろしくお願いします。

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