2023年7月7日(金)‗米国雇用統計発表後のリアルトレード
こんばんは、daiku-traderです!!
本日は7月の第一金曜日、米国雇用統計の発表です!!
ボラが大きくなり、ノイズが入ります!!
テクニカルも機能しなくなり、スプレットもひらきます!!
いいことが何一つありませんが、その後の相場が落ち着いた時を狙ったトレードです。
まずはいつものように、経済指標の確認→相場環境認識→トレードシナリオを練る。
それではやっていきましょう!!
経済指標
先ほども書いた通り、米国雇用統計です!!
この時間帯は要注意ですね!!
4時間足
いつもは日足からおこないますが。。。
日足はずっとレンジ相場なので、4時間足から見てきます。
144.733~142.872【186.1pips】の値幅の中でみていきましょう。
下目線に転換し、転換後はトレンドの更新をしていません。
少し売り勢力が強まってきたかな?程度に思っておきます。
1時間足
144.652~142.872【178pips】の値幅の中でみていきます。
米国雇用統計発表後で、1時間足の確定を待ちました。
トレンドを更新し、下降トレンドの中、底値でサポートされ確定しています。
底値が意識されている証拠です。
この底値の下抜けは、期待値が高いと思われます。
さらに下位足に落として、タイミングを計っていきます。
リアルトレード結果
5分足でタイミングを計ります。
1時間足の底値をブレイクし確定したタイミングでショートでエントリー。
利確は雇用統計で反発され、1時間足で以前に意識されていたレートです。
しっかり待ち、欲を出さず、堅実な部分でトレードを行いました。
僕のトレードに“ギャンブル的要素”は必要ありません。
大事な資金なので、資金管理を優先します。
“機会は短く、待つは長い。適宜に事をなし、忍耐強く努力する者は財を得る。”を意識します。
相場感を掴む参考になればと思います。
補足・アドバイスなど、コメント欄に残していただけると嬉しいです。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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