2023年7月14日(金)‗兼業トレーダーの手法・リアルトレード結果
こんばんは、daiku-traderです!!
早いもので7月も2週目を終えようとしていますね。。。
今週は大雨の影響により、各地で大きな被害がありましたね。。。
早期の復旧を心から願っています。
それでは、環境認識→兼業トレーダーのエントリー手法→リアルトレード結果を記載していきます。
相場観をつかむ参考になればと思います。
まずはNY市場の経済指標から確認していきます。
経済指標
23:00のミシガン大消費者態度指数が危険です。
前に一度痛い目にあってます。
日足
145.064~137.234【783pips】の値幅の中で見ていきます。
下目線に転換、その後はトレンド更新はない状態。
日足レベルでも売り勢力が優勢になってきた様子です。
4時間足
143.007~137.234【577.3pips】の値幅の中で見ていきます。
トレンド更新し、下降トレンド。
売り勢力が優勢の相場状況。
トレンド更新を狙っていくのが堅実なトレード。
ただ、値幅が大きいので、下位足に落として絞っていきます。
1時間足
138.955~137.234【172.1pips】の値幅の中で見ていきます。
トレンド更新し、下降トレンド。
売り勢力が優勢の相場状況。
①4時間足の21SMAと1時間足の上値が重なり、レジスタンスになる。
②①の後、タイミングを計る5分足で目線の転換または、下降トレンドになる。
上記の根拠が揃えば、ショートでのエントリーを堅実におこなっていけると思います。
“相場に絶対はない”ので、1時間足の上値での値動きをしっかり把握していきましょう。
兼業トレーダーのエントリー手法・リアルトレード結果
5分足でタイミングを計っていきます。
1時間足でレジスタンス後が肝心です。
下目線になるか、下降トレンドになることが大事です。
タイミングを計っている間に、1時間足の上値が非常に意識されていました。
下方向に大きな抵抗となる水準もなかったため、レジスタンス後にショートでエントリー。
利確は15分足で意識されていた水準で行いました。
23:00の経済指標までに利確まで完了するスキャルピングです。
今夜の最後に一言
兼業トレーダーである以上、トレードを行う時間は限られています。
ただ、相場はいつでも利益をだせるものではありません。
“待つ”時間が非常に長く、それがとても大事です。
ただ待つのではなく、しっかり分析を行って待ちます。
その分析で無駄トレードは格段に減っていきます。
しっかり検証を行い、自分にロジックに当てはまったときのみエントリーするものです。
焦っても仕方ないですし。。。“稼ごう”の志向が一番危険です。
どれだけ検証しても“負けトレード”は絶対になくなりません。
負けるときにいかに小さく負けるかを検証していくといいと個人的には思います。
相場観をつかむ参考になればと思います。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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