2023年7月10日(月)‗環境認識からのリアルトレード
こんばんは、daiku-traderです。
今週も始まりましたね。
先週末は“米国雇用統計”の発表があり、大きく値を下げ相場が動きましたね。
その後は、ボラがスクイーズし、鈍い値動きからの始まりですね。
まずは経済指標を確認し、環境認識を行っていきます。
経済指標
今夜のNY市場は、注目度の高い、大きな指標の発表はありませんね。
23:00頃に少しノイズが入りそうですが、ゆっくり相場を見れる感じですね。
週足
週の初めなので、週足もまずは確認していきます。
1510.944~127.219の値幅の中で見ていきます。
下目線に転換後は、トレンドの更新なくレンジ相場ですね。
波形を描くと、値幅内で買い勢力が優勢の相場状況です。
あくまでも、長期的な目線は下ですが。
日足
145.064~138.761【630.3pips】の値幅の中で見ていきます。
上昇トレンド→トレンドの更新なくレンジ相場。
買い勢力が優勢の相場から、迷いが出てきているようですね。
4時間足
144.733~142.072【266.1pips】の値幅の中で見ていきます。
金曜日の“米国雇用統計”の発表により、急下落しています。
ファンダ的要素により、下目線に転換。
転換後はトレンド更新していないので、レンジ相場ですね。
さらに値幅を絞ります。
1時間足
143.418~142.072【134.6pips】の値幅の中で見ていきます。
金曜日のファンダ的要素で急下落し、その後トレンド更新。
現状は下降トレンド。
売り勢力が優勢の相場状況。
トレード戦略
トレード戦略としては、1時間足の下降の波に乗るのが堅実と判断します。
下位足である5分足でタイミングをはかります。
5分足が1時間足の底値をブレイクし確定したタイミングでのショートエントリーです。
騙しに注意し、“ブレイクし確定”が絶対条件です。
リアルトレード結果
思惑通りの結果となりました。
利確目標は過去を見て、以前に意識されていたレートの少し手前におきました。
無理にポジションを持たずに“待つ”ことが大事ですね。
再現性のあるスキャルピングトレードだったと思います。
相場観をつかむ参考になればと思います。
補足・アドバイスなどよろしくお願いします。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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