2023年5月24日(水)‗環境認識・トレード戦略
こんばんは、daiku-traderです!!
昨夜は相場感がつかめず、ファンダメンタルでのノイズも大きい相場でした。
ファンダメンタル的要素の多い日はこうゆうこともありますね。
兼業トレーダーなので、トレードできない日のほうが多いです。
特にNY市場は米国の経済指標の発表により、テクニカルの機能しない日も多いですから、それも忘れずに。
それではまず、経済指標の確認ですね。
経済指標
特に重要視される発表はありませんが、多少のノイズは発生するでしょう。
ローソク足の動きに注意していきましょう。
それでは日足から順に環境認識をおこなっていきたいと思います。
2023年5月24日(水) 20時23分 環境認識・トレード戦略
日足
↑↑上目線↑↑
138.749~133.721【502.8pips】の値幅の中で考察。
トレンド更新後は上値で抑えられて、レンジ相場。
上値付近でボラがスクイーズしている状況。
4時間足
↑↑上目線↑↑
138.749~137.287【146.2pips】の値幅の中で考察。
上を何度も試してはいるものの、抜けれずにスクイーズ。
少し買い勢力がよわくなってきているのか?
ただ、21SMAが意識されているので、近い水準での動きに注意。
1時間足
↑↑上目線↑↑
138.909~138.241【66.8pips】の値幅の中で考察。
何度も目線を切り替えながら、現状は上目線のレンジ相場。
上値を抑えられてはいるものの、上目線の継続。
値幅も狙いやすいので、1時間足ベースに考えます。
①上値付近でのショート狙い→損切は浅く・値幅の半値付近で利確
②底値での反発を期待してロング狙い→損切は浅く・21SMA付近で利確
③底値を下抜け目線の転換をショート狙い→損切は浅く・日足レベルでの意識されているレートでの利確
この辺が手堅い戦略ではないでしょうか。
水平線付近以外での下位足でのチャートパターンもリスクを覚悟すれば、エントリー可能かと思います。
以上が本日の環境認識・トレード戦略です。
相場感をつかむ参考にしていただければ嬉しいです。
補足・アドバイスなど、よろしくお願いします。
“お小遣い稼ぎのFX”からゆとりある生活を目指して頑張ります。
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